プラントの災害事故時における輻射熱の遮断やガス拡散の抑制を目的とした散水・水幕設備を対象に、自社開発プログラムを用いた有風下でのシミュレーションを実施し、放射パターンの妥当性や、水幕の遮蔽能力(高さ・厚さ)が十分であるかを検証します。
専用の「FMビューワー」をご活用いただければ、お手元のPCでシミュレーション結果を自由自在に操れます。「見たい場所」をピンポイントで拡大・回転できるため、従来の静止画に比べ、解析精度への理解が飛躍的に高まります。
対応: タンク火災消火 / 輻射熱計算 / 水・泡放射
詳細はFMビューワーの紹介ページにて詳しく解説しています。
下図は竪型ドラムのスプレーシステムによる散水の例で、AutoCADの3D図で作図されています。FMビューワーを用いれば、水噴霧の中を拡大(ズームイン)し、ドライスポットの有無を確認することができます。
下図はLNGタンク火災時の例で、隣接タンクを防液堤上に設置された水幕設備により適切に防護できるかを確認できます。
下図はタンクと冷水塔間の距離が近いため、水幕設備にて冷水塔を防護したものです。水幕の高さ、厚さなどが十分か否か確認できます。