ホース回収装置/ホースリーラー

概要

ホース回収装置/ホースリーラーは、ホースの迅速な展張・回収を行う装置です。

リーラー(手動式)

手動で操作・移動するタイプのリーラーです。

特徴

  • リール部分にギアがついており、重たいホースでも手動で巻取りが行える。
  • ホース長さ50mまででカスタマイズ可能。
  • リールの中央部にカップリングが収納できる。

下図のタイプは12インチ(300mm)のホース、50mの巻取りが可能なものです。

手動式リーラー(1) 手動式リーラー(2)

リーラー(電動式・牽引タイプ)

トレーラーなどで牽引するタイプのリーラーです。

特徴

  • リールはエンジンで回転するため、大口径・長尺ホースの敷設/回収に適している。
  • リーラー本体の後方左側には巻出し/巻取り、停止、ガイドバーの上げ下ろしなど、敷設及び回収に必要となる一連の操作を行うレバーが用意されている。
  • ホースカセットはトレーラーから外し、別置き・入れ替えが可能。

下図のタイプは12インチ(300mm)のホース2連を同時に敷設できるものです。

電動式・牽引タイプのリーラー本体 電動式・牽引タイプのリーラー使用例

FETCH(フェッチ) 独立タイプ

トラックに搭載し、ホース回収を車両側面から行うタイプのユニットです。

特徴

  • ホース口径は150mm(6インチ)まで対応可能。
  • 油圧ポンプで駆動。
  • トラックのエンジンからの動力で稼働(パワーテイクオフ)できる。
  • 敷設時には回収装置を経由せず、トラック後方からホースを降ろせるため、迅速な作業が可能です。
  • ホースカップリングを結合したまま、水抜き前の重いホースでも、すばやく回収することができます。
FETCH独立タイプ(敷設時) FETCH独立タイプ(回収時)

FETCH(フェッチ)ホースコンテナ一体タイプ

トラックに搭載(架装)して使う、主に8インチ以上のホースの回収に適したユニットです。

特徴

  • FETCHユニット(駆動部とアーム)のみの提案も可能(コンテナ部は含まない)。
  • FETCHユニットは左右に移動できるので、ホースの回収をスムーズに行うことが可能。
  • コンテナ後部の地面と接する箇所にローラが取り付けられているため、スムーズなコンテナの脱着作業が可能。
作業しない時はアームをコンテナ上に保持
作業しない時はアームをコンテナ上に保持した状態
作業時はアームをキャブ上に回転移動
作業時はアームをキャブ上に回転移動した状態
コンテナを地面に下ろしている様子
コンテナを地面に下ろしている様子
コンテナを地面に下ろした後の様子
コンテナを地面に下ろした後の様子

フェッチ各部の写真

駆動部
駆動部
アーム全体
アーム全体
ホース収納時の状態
ホース収納時の状態
ホースをローラーで巻取り
ホースをローラーで巻取り
カップリング部も巻取り可
カップリング部も巻取り可
アームからコンテナへ収納
アームからコンテナへ収納